株式会社ピー・アンド・アイ|報道露出・記事採用の効率化からPRコンサルティング・メディア戦略はお任せ下さい

TOP > 事例/実績:その他

その他:フェア / イベント1

第29回全国都市緑化フェアTOKYO(2012)

第29回全国都市緑化フェアTOKYO(2012)

広報事務局

詳細を見る

活動内容

東京での開催は、28年ぶり。都内の6つの公園がメイン会場となる他、協賛会場、「緑の回廊」を設けるなど、都内各所で緑の大切さを体感していただく取り組みが実施されました。


分散した各会場では、さまざまなイベントや取り組みが行われており全体像などがわかりにくくなっていました。


都市緑化フェアTOKYOの広報事務局を弊社内に設置し、プレスの取材の便宜をはかる調整作業を行いました。


開会式などの主要イベントへの取材誘致、TV取材などの対応調整プレスからの問い合わせ窓口として、適切な取材先の紹介をさせていただきました。


組織が複雑で、長期間にわたるイベントには、プレスの窓口としての広報事務局が便利と、メディアからも好評でした。
(株式会社電通パブリックリレーションズより受注)

ポイント

さまざまな組織が関わり、長期間にわたるイベントにおいてプレス取材情報などの調整、収集を一元化して行う広報事務局の運営。


ページの先頭へ戻る

その他:フェア / イベント2

バスフェスタ(公益社団法人日本バス協会)(2009~)

バスフェスタ(公益社団法人日本バス協会)
(2009~)

コミュニケーション統合型

詳細を見る

活動内容

9月20日の「バスの日」にちなみ、安全で安心なバス、人と環境にやさしいバス、便利で快適なバスをPRするイベント「バスフェスタ」の開催をはじめました。


キャラクターを制作、バスのデザインコンテストを実施するなど未来の顧客である子どもたちのために、さまざまな活動の展開を始めたのに伴い 適切な広報展開が必要でした。


開始時や被災地支援などのトピックスがあるときは記者説明会を、その他の年はプレスリリースでのアプローチをと、開催年の状況にあわせて 広報活動を展開しています。


バスガイドさんに焦点をあてた取材誘致、子どもたち向けのイベントへの出張など 毎年、工夫を凝らした広報展開を実施しています。

(株式会社 電通より受注)

ポイント

パブリシティ掲載から、応募促進対策の施策提案実施まで多方面の広報展開適宜展開している。


ページの先頭へ戻る

その他:組合 / グループ連合会1

生活協同組合 関連組織(2008年~)

大手生活協同組合(2011年~2012年)

広報業務支援型

詳細を見る

活動開始時の現状について

単に組合員への消費材の開発・販売だけでなく、グループ全体が協同して取組む問題(遺伝子組み換え食品・作物問題など)について、組合員や職員による各種委員会やプロジェクト等を設置し、問題の解決に向けて努力しています。


東日本大震災により、被災地では多くの問題を抱えその対応に追われています。被災地の現状や福島原発事故以来、私たちの「食の安全」も脅かされ続けている現状とその取り組みについて、テレビ番組での企画依頼がありました。


また、食品の放射能問題の現状や正しい放射能に対する情報提供、加えて独自に取り組む放射能検査体制について、メディア対象の啓発活動の依頼がありました。

広報展開と成果

まず、私たちはクライアントが取り組む様々な活動についてレクチャーや放射能検査機関の視察など、実態や課題、訴求ポイントなどをメディアの視点で徹底に取材しました。
そこから浮かび上がった様々な問題点や訴求ポイントを発掘し、2つの提案をしました。


1つは、一般紙、生活情報誌対象によるメディアレクチャーの実施です。これは、放射能分野の研究員による放射能の基礎知識から放射能検査の体制、検査の課題点など正しい情報を伝え、検査機関での視察を実施しました。


2つ目は、知的好奇心の高い主婦層に向けたドキュメンタリー番組の企画提案でした。 東北の被災地が1年経ち、地震~福島原発事故による被害状況や復興への取り組み。また、放射能による“日本の食に関する問題提議”を1時間番組にして2012年3月にテレビ放映しました。


テレビ放映の様子


ページの先頭へ戻る

その他:組合 / グループ連合会2

生活協同組合 関連組織(2008年~)

生活協同組合 関連組織(2008年~2011年)

広報業務支援型

詳細を見る

活動開始時の現状について

大学生の生活支援事業を行う組織。
設立と法人化の節目の年に、戦略的な広報活動の導入を模索していた。
これまでは、広報担当者のネットワークにより個別にメディア対応を実施していたが、
全国の地域組織を束ねる本部として多面的な広報活動が課題となっていた。

広報展開と成果

全国の地域組織との定期的な広報研修を実施。広報活動の基礎的な知識からニュースリリースの書き方、メディア対応などを研修し、地域ごとの広報機能を強化。この研修により地域と本部との広報の役割を明確化し地域ごとに情報発信ができる環境を実現。


学生生活の関わる調査報道及び記者会見をタイムリーな時期に実施
社会的にも注目を集めています。


“食”“住まい”“生活関連製品”“環境”“読書”など、マンスリーによりニューズレターを発行。連合会の全体像が訴求でき、マスメディアからも注目され取材頻度が増えました。

ポイント

組合員組織としてインナー広報の強化。公共性を持つ事業の全体像を正確にスピーディに発信できる広報支援

ページの先頭へ戻る

その他:海外観光局

フィリピン政府観光局(2009)

フィリピン政府観光局(2009)

メディアワーク特化型

詳細を見る

活動開始時の現状について

中国や韓国からの観光客は増えているいっぽう、日本からの観光客が伸び悩んでいました。

日本から近い安全なリゾートとしてのイメージ訴求が、主に女性やファミリー層対して求められていました。


キャンペーンキャラクターとして、アジアで大人気の「ハローキティ」も参加する「プレスコンファレンス」を都内ホテルで実施、幅広いメディア関係者に参加いただきフィリピンのイメージを刷新しました。


また、女性誌、ファミリー雑誌、美容雑誌を対象としたプレスツアーを実施プレミアムリゾート・フィリピンの魅力が誌面で紹介されました。
(株式会社JTBコーポレートセールスより受注)

ポイント

リゾートとしてのフィリピンの情報が日本では少なかったところへのメディアを使っての環境客誘致。


ページの先頭へ戻る